FreeCAD ワークベンチの種類

FreeCADのワークベンチについてのメモ

下記のように様々なワークベンチがあるので、それぞれどのような特徴があるのかが分からなかったのでまとめる。

詳細不明の項目が多いが、とっかかりとしてどのワークベンチを使用すればよいかの足掛かりとする。詳細が分かってきた内容は今後更新していく予定。

「Arch」

建築物を作成するときに使用する。壁・梁・屋根・窓・階段・配管などが作成できる。
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Draft」

2DのCAD図面を作成するときに使用する。テキストのシェイプ変換が可能。
DraftをSkechに変換する機能もあり。
これは使用しそうなので、詳細調査予定。

「FEM」

有限要素法(Finite Element Method:FEM)のモデルを作成するときに使用する。
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Inspection」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Mesh」

三角形メッシュで3Dモデルを作業するときに使用する。
メッシュ:頂点、エッジ、三角形の面で構成される(ポリゴンと呼んでいるものと同じ?)
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「OpenSCAD」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Part Design」

スケッチ面から3Dの部品形状を作成するときに使用する。
3Dモデル作成時に必要な一般的な機能は、このワークベンチ内にある。
これを使用していくことになりそうなので、詳細調査予定。

「Part」

部品の3Dモデルを作成する特に使用する。
位置の指定、向きの指定などは、数値で指定する必要あり。
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Path」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Point」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Reverse Engineering」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Robot」

6軸ロボットのためのシミュレーションツール。
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Skecher」

幾何図形用いて図を作成するときに使用する。
Part Design ワークベンチやその他のワークベンチで使用することができる。
これで、2D形状を作成し、作成したSketchを押し出して3D形状を作るときなどで使用する。
これも使用していくことになりそうなので、詳細調査予定。

「Spreadsheet」

表計算のデータを作成できる。
使用したことがないため詳細不明。

「Start」

起動時に選択されているワークベンチ。

Surface

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「TechDraw」

Part、Part Designなど、別のワークベンチで作成された3Dモデルや、インポートした3Sモデルから、図絵mンを作成するときに使用する。
使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。

「Web」

使用したことがなく、使用予定もないため詳細不明。